バクチジンセイスゴロク 〜流れ着いてドイツ出戻り編〜
ドイツ・フランクフルト近郊の家畜臭い村でオランダ人の彼に飼われつつ、明るく楽しく前向きにかつ適当に生活中。 「ドケチを極める!」を目標にラーメン、豆腐、キムチ、納豆などを自作して外国でのサバイバル能力を磨く日々。何で私こんな事に…(笑)
バイオディーゼル、是か非か?
たまにはアホな話だけじゃなく最近思っていることを書いていこうと思います。

アホなりの視点で(笑)

石油どんどん上がりますね。
冬に1バレル100ドル突破してびっくりしていたのに…。
オランダでもガソリン代どんどん上がっていきます。

さて、今日はバイオディーゼルの話なぞを。

皆さんはバイオディーゼルってご存知でしょうか?
二年ほど前から少しずつニュースや新聞などで報道されるようになりましたかね。
化石燃料と混ぜて使用する植物由来の燃料です。
ブラジルなどいくつかの国では混合無しでそれのみで車を走らせていたりするところもあるようです。

以前仕事でバイオディーゼルに関わった事があるんですが、その時はプラス事項のみを多く聞いていたので「もしや凄く良いのでは?」と思いました。 ←非常に洗脳されやすい女。

例えば二酸化炭素排出量はゼロという考え方。
これは燃料となる植物が育つ時点で空気中の二酸化炭素を吸収しているため、燃やして出る二酸化炭素は植物の時点で吸い込んだもの、よって排出量はゼロという考え方です。

現在ものすごいスピードで温暖化が進んでいるので北極の氷もどんどん溶けています。
1、2ヶ月ほど前にオランダの新聞のネット版で読んだところ(とは言えDe Telegraafですが…)、このまま行くと北極の氷が10年後に消滅する可能性があるとのこと。

エンジン開発の仕事をしている相方に「バイオディーゼルはいいんじゃない?」と訊いてみたところ、「ありえないね」とバッサリ斬られました。

曰く、「世界に飢えている人がいる中、燃料用に植物を育てるのはありえない」

確かに小麦の値段が上がったのも、オレンジジュースの値段が上がったのも、果ては牛乳の値段が上がったのも全てそこに通じています。
私達は「高くなって困るね」で終わりですが、食糧難の国では生きるか死ぬかの問題でしょう。

バイオ燃料を使用することで埋蔵量に限界のある化石燃料が尽きるのを先延ばしにする事は出来るはずですが、食糧難の国の人たちの命を賭けてやることか言われると違うような気がします。
そして今は第三世界だけですが、食糧危機は世界的に広がる可能性があります。
日本の食料自給率も本当に低いですしね。

ちなみにバイオ燃料についてはその後色々調べてみましたが、欠点は結構あるようです。

「じゃぁ、やっぱり水素エンジンが究極かな」と言うと、「違うね」

「燃料となる液体窒素を作るためにエネルギーが必要だし、それに石油を使用することになるだろうね」

結局どうするにも化石燃料の消費は止まらない。地球のお先は真っ暗かと思っている私でしたが、彼は

「電気自動車だと思うよ。ソーラーで発電して、言うなれば家で携帯電話みたいに充電する感じかな」

と。アホの私(理系…笑)でも分かるように携帯電話を例に出してきました。

「でも何よりも石油の無駄をなくすことが一番だね」
そうですね。

将来の地球の為にも

エネルギーの無駄はなくしましょ。


今からの暑い季節、アイドリング状態でエアコンガンガンにかけて駐車している車、

見たら呪いに行きます!(笑)

私はフランスから日本に来た留学生の兄ちゃんに、この点で日本人はおかしいと怒られました。
来日して大変驚いたことの一つだそうです。
「日本人は環境に対して何か考えたことはあるのか?」と。
私はアイドリングエアコン駐車は絶対にしないけど、返す言葉無しでした。
外国人三人に囲まれてご飯食べながら日本代表として怒られる私…。恥ずかしかったです。

地球は借り物。きれいなまま子孫に渡しましょう。

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【2008/07/04 12:25】 | 非アホ系記事 | トラックバック(0) | コメント(6) |
移民
オランダは難民だけではなく移民も多く抱えています。

そこでよく問題になるのがトルコやモロッコなどから来たムスリムの人達。

先日の新聞にこんな記事が。

「トルコ行きのKLM機に乗っていた男性が突然客室乗務員から席の移動をお願いされた。
移動した後にわかったことだが、元の席の隣に座っていたムスリム女性が『男性とは一緒に座れない』ため。
ちなみに男性がその女性の隣に座っている間、女性は男性と一言も口を利かなかった。」


…唖然。

更にこんな記事も。

「二週間ほど前の真夏のように暑かった日、アルメレ市ではあまりの暑さに道路工事をしていた人が短パン姿で作業。
すると近所のムスリムが工事を請け負う会社に抗議の電話。
『別の服に着替えろ』」


…絶句。

ついでにもう一発。

「とある町の役場に半裸女性の絵画が飾ってあった。
すると町に住むムスリム住民達が役場に苦情を。
『あの絵は外せ』
絵画は撤去されました。」


…もう知らん。

私思うんですが、自国ではない国に住む場合はその国の文化・習慣をある程度受け入れなければならないと思うんです。
住まわせてもらってるんですからね。

特に欧州の国々は政党がキリスト教系だったりと、国の基幹自体がある程度キリスト教を基本にしていたりします。

キリスト教右派が影響を及ぼしているどこぞの国みたいに「人間は神が作ったんだから、教科書からダーウィンの進化論を削除しろ」とかは言い出しませんけどね。

↑お前らもあほじゃ〜!

そこに移民が自国の宗教観を持ち込んで、元から住むその国の住民に意見を押し付けてくるのは間違っていると思います。

ガタガタ言うなら国に帰りやがれ!ヴォケェッ!

みたいな。

まぁ、どうしても無理って言う部分はあると思うんです。
うちの「土足厳禁」とかも。その文化にはちょっと順応できません…ってのが。

でもこれはプライベートスペースでのみ。
公共の場に持ち込んだ文化を押し付けるのは大変愚かしく傲慢な行動だと思います。

そんなこんなもあって移民規制をかけようとする極右系が支持を集めたりもするんでしょうね。
ちなみに移民規制は主にムスリムが対象だと思いますよ。気分的にもね。
日本人とかはあまり関係ないように思います。

実際オランダ人と話していても、「だからトルコ人は…」とか「モロッコ人ってやっぱりね…」と言うような意見が普通に出ます。
移民の抱える問題と言うのは根が深いんでしょうね。
そして格下市民のように扱われているために犯罪に走ったりもするんでしょうね。

もちろん順応している移民もいますし、ムスリム全体がそういうわけではありません。
そこだけ付け加えておきます。

だから刺客とかは送らないでください(笑)

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【2008/05/27 09:20】 | 非アホ系記事 | トラックバック(0) | コメント(6) |
難民
先日エリトリアからの難民の話をちょっと書きました。

今日もちょっと難民の話です。

私達のように物質的に恵まれ平和な国(まぁ、近くに物騒な国もあったり妙な事件もあったりしますから100%平和ではないですけどね)の出身者には報道などでしか関わることのなかった世界です。
内戦により、自国では私達が普通に享受している最低限の生活レベルすら保障されない人がすぐそこにいます。

難民に会ったのは初めてではなく、実は周りにもいます。
その人本人は政治家ではないんですが、自国では外務大臣や政治家の家系の人で、革命により国にいるとあまり良くないという理由でオランダに来て難民になりました。
既に10年以上住んでいるはずです。

その人が6年ほど前のある日、妹達を「観光目的」で呼び寄せたんですが、元々帰る気はなかったようでその妹達もそのままビザが切れての不法滞在→難民と言う経路を辿っていました。
ただ、両親、姉など他の家族は現在普通に自国で暮らしているので特に難民になる必要があったのかどうかと疑問に思うところはあります。

特にダッチ化することも無く、特に男性は国での地位の関係からか人に使われて仕事をする気はないらしく、積極的に職に付こうとする気配も無く、まさに税金の無駄遣い状態です。
手厳しいことを言っているようですが…。かなり近い人なので言わせてもらいます。

結局妹達も自国で生活することは出来たのですが、「オランダに兄もいるし、オランダのほうがいい暮らしが出来るはず」という思いで来たようです。
来てからは難民施設を転々させられたり、難民認定がなかなか下りずに強制送還の可能性もありということで「こんなはずではなかった」と落ち込んでいたりもしたようですが。

そのような難民を見ていたので、国民に負担を与えて難民をたくさん受け入れるということが果たして本当に善なのか、どうなのかと考えていました。
でも内戦などによる難民は受け入れるべきなんでしょうね。国で人権が侵害されていたり身の危険が迫っていたりするわけですから。
でもある程度で線を引かなければならないことなのかなと思います。

国民が支払う税金で生活しているので国民も納得いかないことがあるでしょうし。
政府としても難民支援の国というプラスイメージは大切でしょうけれど、国民の税金を使っている以上は国民の納得いく方針を採ってもらいたいものです。
と、外国人である上に非納税者の私が言うのもなんですけどね。

難しい問題です。

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【2008/05/26 12:25】 | 非アホ系記事 | トラックバック(0) | コメント(2) |
オランダ語学校で知ったこと
オランダ語学校は移民同化政策の一環で強制的に入れられるので、出会う人はたとえば英語圏の語学学校にいるようなお金持ち留学生だけではありません。

私の通う学校の今のグループは私を入れて4人なんですが、そのうち2人がアフリカからの難民です。

一人は映画ブラッド・ダイヤモンドの舞台になったシエラレオネ、もう一人はエチオピアとの国境紛争が続くエリトリアから来ています。

ある日のコンピューター自主学習の時間、このエリトリアから来ているクラスメートとJ君と自主学習ほったらかしで世界情勢の話になりました。
アフリカの抱える問題、飢餓問題、フェアトレード、世界の紛争のことなどを話した後、エリトリアの話になりました。

エリトリアは日本ではあまりなじみの無い国かもしれませんが、91年にエチオピアから独立(Wikipediaによると正式な独立承認は93年)した国です。紅海を挟んでサウジアラビアやイエメンの反対側にあります。

91年に独立し、98年から現在まで10年間エチオピアとの国境紛争が続いています。
J君曰く「平和だったのはたったの7年だけだよ」との事。

そもそもJ君が何で難民になったかと言う話もそこで詳しく聞きました。

エリトリアでは若い男女は兵役につかなければならないので、兵役後大学に行けるという政府の条件で高校卒業後に兵役についた。
しかし、首都圏の青年であるJ君は都市部の学校で学んでおり、農村部の青年達よりも知識も多く軍部としては手放したくなかった。
その為大学に行かせてもらえずそのまま軍で働かされることに。

「約束が違う」と言ったところ、

なんと投獄。

一年半投獄されていたそうです。

ある日牢から逃げ出し、そのまま実家へ。しかし軍からの追っ手が来たので隣国スーダンに5日間掛けて逃げたそうです。
車なども使えないので、夜必死に走って逃げるという方法で。

そしてスーダンに行き、その後第三国を経てオランダに来たのが二年前。
現在難民としてオランダで暮らしています。

現在のエリトリアはJ君がいた時よりも状況が悪くなり、大学が閉鎖され軍部の教育施設として使われているとのことです。

エリトリアの人口は約350万人(Wikipediaでは440万人になっています。J君の勘違いか状況が変わったのかは判りません)、それに対しエチオピアの人口は約7000万人。
戦争になったら絶対的に人口の少ないエリトリアに勝ち目は無いということで、大学に行く年齢の男女は全て軍に入れられトレーニングを受けていると言うこと。

「みんな何もわからずに軍に入れられて、トレーニングが終わったら『おめでとう、今日から君は戦士だ』って言われるんだ。殆ど洗脳だね。」

「戦争になっても負けるし、戦争にならなくても若者が教育の機会を奪われていて次世代が育たないからエリトリアに将来は無いんだ」
との事。

憲法も制定されておらず、独裁状態。既に19人だったかの閣僚が行方不明だそうです。

「僕は国に人生を狂わされたんだよ」

そう言うJ君に平和な国日本から来た私はどう声を掛けていいのかわかりませんでした。

J君はアフリカ情勢に詳しいだけではなく、日本の歴史などについても色々知っており、いろんな話ができる人です。かなり頭の回転も速いです。
おそらく国でそのまま大学に進み教育を受けていれば今頃は昔からの夢であった職業に就いて活躍していたんだろうと思います。

シエラレオネからのクラスメートもジャーナリストと言う職業柄もあるのかもしれませんが、日本を含めた外国の歴史や情勢についてもよく知っており、私たち三人でよく話をしています。

日本を含めた先進国にいれば普通に学び、普通に働いて暮らせるのは当然のことと思ってしまいます。
その機会すら奪われてしまう国があるのは判っていますが、今一緒に机を並べて勉強している仲間から実際の話を聞くと言うのは本当にショッキングです。

今普通に学べる機会があること、普通に生活できることに感謝しないといけませんね。

そしてオランダ語だけでなくネットなどからは知ることのできない生の声を聞いて世界の国のことを学ぶ機会を与えてくれるオランダ語学校に感謝です。

ちなみに私もJ君もつたないオランダ語で話していたので、勘違い、ミスなどがあるかもしれません。
一応お断りしておきます。

その内もう一人のクラスメートの国、シエラレオネについても機会があったら書こうと思います。

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【2008/05/15 10:01】 | 非アホ系記事 | トラックバック(0) | コメント(8) |
日本人分析〜優越感
昨日の記事を書いた後、記事を読んだお友達から電話がありました。

普通に奥様達に「で、あなたの学歴は?」とか訊かれるそうです。こえー、こえーよ!

私思うに、結局日本人って他の人より自分が優れている所を発見して優越感に浸りたいと言う気持ちが大きいんじゃないかなと。もちろん日本人だけじゃないけれど、日本人はこの傾向が顕著に現れるような…。
日本人って見栄好きですよね。

それで一番分かりやすい物差しは金と学歴。
金は数字ではっきり分かる。「あら、私あの奥さんより金持ってるわ!いい車に乗ってるわ!」
学歴も大学の優劣などは偏差値などで数値化されている。「あら、私のほうがいい大学出てるじゃない!」

あの人が5万円のバッグ買ったから私は6万円のバッグ買うわよ!ってのと同じですね。
そのエネルギーと金をほかの事に使えばいいのに。勿体ね〜。

私今度からそういう人達に学歴訊かれたら、笑顔で「小学校中退です」って言〜おうっと♪ルンルン。

ちなみに彼の姉ちゃん、博士号を持っていてとても立派な研究職についているんですが、それを一切自慢することも無く「Dr.ってつけるのは全く意味無いわ。嫌いなの」とDr.称号を使いたがらず、「会社には学歴が無いけど製造ラインとかで一生懸命働いてる人がいっぱいいる。その人達が自分の仕事を愛していて自分のやっている事に誇りを持っていれば、それは何よりすばらしい事よ。」と言ってました。
うん、うん。全くもって同感。

いい大学出たエリートリーマンと、中学出てすぐに修行に出た職人さん、どっちが上?ってそれは比べるもんじゃないんだよ。意味無いんだよ。その人がどういう思いで何をしてるかが大事なんだよ。

だから「みんなにワシの作ったネギを美味しいと思って食べてもらいたいんじゃ〜」とひたむきにネギ作ってる農家のおっちゃんとかすごいなと思います。

お金については、それがないと最小限の生活レベル(医療とかね)すら確保できないから「お金が無くても幸せだ!」と言うのには全面的に賛成できないけど、お金がたくさんあっても幸せだとは限らないし。

とある南の国に行った時、明らかに物質的には日本から相当遅れているその国で、子供達の見せる幸せな笑顔が印象的でした。も〜う、どの子も笑ってるんですよ。
日本の子供達のように物がいっぱいあふれているわけでもなく、ボロッボロの今にも倒れそうな小屋のような家に住み、一日に一度だけ島による船に乗っている旅行者に貝殻を売ったりして細々とお金を稼ぐ生活。
それでも子供達はみんな笑顔なんです。
彼とずーっと幸せって何だろねぇ?と語り合っていました。

あら、みんなしんみりしちゃった?
えぇっ?寝ちゃったの?なんだよ!

はい、じゃぁ、明日からはいつもの知的なノリ(?)で行きましょうか!
明日は食べ物の話だよ〜!みんな〜、起きてくれ〜、ペシペシ!

↓「やべ、読んでるうちに寝ちゃったよ!」そんなあなた、ポチって行ったら許してあげます!(笑)
うそ。いつもポチって下さる皆さん、大大大感謝です。本当にありがとう!
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昨日は日本人社会の付き合いに苦労している人から結構ポチっていただき、まだまだ1位にいさせてもらってます。みんなありがとう!苦労している面白い人たちみんなで闇の奥様会を結成して世界を牛耳りましょう!!←?
【2008/03/08 09:50】 | 非アホ系記事 | トラックバック(0) | コメント(4) |
異国での付き合い
今日は愚痴っぽいです。湿っぽいです。怨念や瘴気が漂う世界です。暗くて冬の日本海っぽい感じです(?)

それでもいいやという人は読み進めてください。
「怖いよぉ!」という人、これまでの記事から私は心優しいエンジェルだと信じている人、噂好きの奥様会どっぷりさんなどは即刻Uターンしてください。

予告したからね!後で文句言ってもあたしゃ知らないよ!
刺客送るんじゃねーぞ!誹謗中傷コメント書いたら消すぞ!(笑)

異国にいるとどうしても母国語で思いっきり喋れる人の数は限られてきます。
そんな中ですごく合う友人を見つけるというのはやっぱり大変。
常に互いを刺激し合える人はなかなか日本でも見つけられないけど、絶対数が少ない異国ではもっと大変。

私は頭の良い人と喋るのは大好きです。
勉強が出来るという意味ではなく、頭の回転の速い人。

しかし思うに、面白いコメディアンがやれケンブリッジ卒だオックスフォード卒だというように、頭の回転の速い人はお勉強のできる人も多いのではないでしょうか。
いや、有名大学卒のバカもそりゃいっぱいいますけどね。
勉強全然出来ないけど頭の回転速い奴には未だにお目にかかったことがないような気が…。
賢くなければバカにもなれぬ。深いな。

そして世界の広い人。いろんな方面にアンテナ張っている人。何かを一生懸命頑張っている人。
話していて面白いです。学ぶことたくさんです。

一時期彼の関係で渋々仲良くしていた人、4年前のアメリカ大統領選の結果を非常に気にしていた私に「なんで?あなたの国のことじゃないでしょ。何でそんな事が気になるの?」と言ったばかりに、「あぁ、こいつバカだ」と思い、バサッと切っちゃいました。さよなら、短い付き合い。
きっと彼女の世界は旦那、ブランド物、金、終了!だったんだな。深い話とかも出来なかったし。

もちろん「昨日のテレビ面白かった〜、ガハハ!」とかいう話も楽しいし好きですが、あまりにも中身のない話をず〜っとしていても学ぶことも世界が広がっていくこともないからすぐ飽きると思います、はい。

たとえオランダ人考察ひとつにしても、話す人によって内容が違い、本当に面白かったり超面白くなかったりしますよね。

最近よくメールを送ってくれる方、メールを読むたびに「この人絶対頭の回転速いわ。うぉ〜、一緒に喋りてぇ!」と私を悶絶させています。←???
この人が近くにいたらどんなに面白いこっちゃろか!と思います。
そう、あなた!そこのあなたです!いっそオランダに引っ越して!(笑)

彼の友人でアホ話から政治問題から環境問題、その他何でも話ができ、とても知性あふれる切り返しをしてくる、外国人である私が見ても「こいつ頭の回転すごく速い」と思うハゲ野郎が一人いるんですが、やっぱり母国語で話せたらもっとラクだし楽しいに違いない。

そういう友人を持てるというのは本当に幸せだなと思います。

そういえば、私が苦手とするのは日本人コミュニティーどっぷりの知りたがり屋さんたち。
もう絶対友達になりたくないし、関わりたくもない。あっち行け、しっしっ!(笑)

デュッセルドルフにいたときも「デュッセ三日」という諺(?)があった。
デュッセで誰かが話をすれば三日で日本人みんなに広まっちゃうって言う意味。
確かに。そうなんだよ。こえーよ。

最近こんなことが。

とある日本人と一緒にいた私を見た人が、後日私と一緒にいた人に「あの人は誰?何してる人?何でここに住んでいるの?旦那さん何してるの?他云々」などと根掘り葉掘り訊いて来たらしいです。

私はこういうのが本当に大嫌い。ダメです。もう、マジ、やめてくれ!

確かに町にいる日本人の数が限られている中、見かけたことのない日本人を見つけたら何もかも知りたいのかもしれないけれど…。
何ちゅーか、おばちゃん根性?(いえいえ、もちろんステキなおばちゃん達はたくさんいますよ!)

でもここは日本じゃないんだぜ、おばちゃん。他人のプライベートな事に深入りするのはルール違反。
そして本当に訊きたいのなら他の人に訊くんじゃなくて、その場で私に訊けばいい。
訊かれた方も私の個人的な事はどこまで答えていいかわからないだろうし、「他の人の事なので答えません」とも言いにくいだろうし。
その人と知りたがり屋さんの人間関係もあるから突っぱねられないだろうし。
そして私は自分に関する情報は他の人の口から赤の他人に話して欲しくないし。

「直接私に訊け」とは書いたけれど、まぁ、もし私がその場で訊かれていても殆ど答えなかっただろうと思います。
だって好奇心だけで訊いてきている人には、私が何の理由でオランダにいようと相方がどこに勤めていようと関係のないことだから。
沢尻エリカばりに「別に…」とか言って空気を凍りつかせていたかもしれません。
あぁ、凍りつかせたかった!何で訊きに来なかったんだよ!氷河期にタイムスリップさせてやらぁ!(笑)

こんな感じなので、もし私がいわゆる典型的な奥様コミュニティーとか学校の日本人ママ会なんかに巻き込まれる日が来たら、相当合わないだろうなぁと思います。
離れてよっと。お〜、くわばらくわばら。

本当に人付き合いっていうのは難しいですね。
いい人探すの難しいし、集団になるとマイナス面が出てくるし。

今後オランダにどれだけ滞在するかは分からないけど、時間をかけて良い友人を少しずつ見つけていこうと思います。

その前に私も「こいつバカ。つまんね」と思われないように、自分の世界を広げておかないとね。

さ〜て、家でヒッキーしてんのも嫌いだし、出かけて来よっかな!

↓異国で人付き合いに苦労している人。いたらポチッとな!
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↑↑↑↑↑
まだまだオランダ情報1位で踏ん張っています。みんな本当にありがとう!今日は愚痴ってる私だけど、またいつものお役立ち記事に戻るので(そんなんあったっけ?)、またよろしくね!
【2008/03/07 09:23】 | 非アホ系記事 | トラックバック(0) | コメント(7) |
1000年後の人類と地球
そういえばこの前の年末年始に届いたクリスマスカード兼年賀状の中に、一通首をかしげるセンテンスが書いてある物がありました。

「Have a nice millennium!」

インドネシア人と結婚している彼の友人から来たんですが(ちなみに奥さんの手書き)、奥さんあまり英語上手じゃないし、ミレニアムの意味よく分からなかったんだろうなぁと思いましたが。

とりあえず私は「素敵な千年間を」って言われても千年生きる自信は無いです。
それ書きたいんなら、せめてピンポイントでnew millenniumで盛り上がっていた年に書かなきゃダメでしたね。

私もどこでポカやっているかわからないので気をつけようと思います。

さて、そんなちょっと間違った文を見つつ、私は1000年後には生きていないだろうけど、人類とこの世はどうなるのかとちょっと考えていました。

しばらく前にオランダで見たニュースでは「第三次世界大戦が起こるとしたらそれはオイルが原因。その日は近いかもしれない。」とどこぞの博士が言っているのを聞きました。
BRICsの発展に伴い原油の絶対量が不足しているので奪い合いになるであろうと。
確かにそうかもしれないと思えてくるあたりが恐ろしいです。

年明け早々に原油価格が100ドルを突破し、CNNで特集をやっていたのを興味深く見ていたんですが、2002年と比較すると現在の原油価格は5倍になっているそうです。
通常であれば原油価格が上がる→経済が停滞→オイル消費量が減る→原油価格が下がるというサイクルになるそうですが、最近はその構図も変わってきているとの事。
BRICsなどに勢いがあるので消費は減らないんでしょうね。

長い期間をかけて作られてきた化石燃料がこの一世紀ほどで消費された量を考えると、今後足りなくなるのは明らか。本当に真剣に別の方法を開発していかなければならないんだろうと思います。

12月のBBCニュースで聞いた話によるとイギリスは2020年までに全ての家庭用電力を風力発電でまかなうようにするらしいです。
風力発電にも色々と問題はあるようですが、自然エネルギーをうまく使っていければそれが一番良いのでしょう。

資源の不足だけではなく、環境ホルモンなども気になります。
日本から持ち込んだ本で「奪われし未来」と言うのがあるんですが、データに信憑性が無いとか言われていたりもするようですけれれど、なかなか興味深い本です。

温暖化も心配ですが、現在の生活レベルを落として温暖化を止めましょうと言われても、便利さに慣れきってしまっている現代人がどれだけ出来るか疑問です。
温室効果ガスの排出量を削減しようとか言っていますが、個人的には排出権の売買がビジネス化している状態ではあまり効果がないのではないかと思います。

日本政府も節電やエコバッグの普及などに必死のようですが、市民レベルでエコバッグを使い始めても焼け石に水なのではないかと思います。もちろんエコバッグには大賛成ですが。
エコバッグを使っている事だけに満足して、駐車中の車でアイドリング状態でクーラーをかけまくっている人も多いでしょうし。

それよりも一回戦闘機を飛ばすのをやめるとか、無駄な戦争をやめたほうがよほど資源も減らないし環境も破壊されないし良いと思うんですがね。

結局のところ資源不足、環境汚染、温暖化など全て人間が引き起こしている事なので、千年後に人類が存在していることが地球にとってプラスであるのかどうか私は非常に疑問です。

でも自分が生きている間に人類が滅ぶのは嫌だなと思ってしまうあたりは自分勝手です。

私の彼はどうやら地球をあまり汚さないエンジンを作るために頑張って仕事をしているらしいです。
いとこの少年は地球を守るために化学の勉強をしているらしいです。(確か…)

私には電気をチョコチョコ消したりプラスチック製品をあまり消費しないようにしたりすることくらいしか出来ませんが、少しずつでも行動に移していこうと思います。

1000年後の地球がきれいな星だったらいいな。

↓みんなで環境を守りましょうね。
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[テーマ:エコロジーライフ | ジャンル:ライフ]

【2008/01/18 11:10】 | 非アホ系記事 | トラックバック(0) | コメント(0) |
こんな人です

Author:ゆき
■ゆき■
イギリスでの呑んだ暮れ学生生活、ドイツでの5時半ダッシュ会社員生活、オランダニート生活などの海外武者修行を経て、現在は家畜臭のするフランクフルト近郊の村に生息中。ドイツでもニートになってしまった…。
超熱しやすく超冷めやすい。現在のマイブームはでたらめ料理研究(しょっちゅう撃沈中)

■相方■
日本語を喋りふにゃふにゃな漢字を書くオランダ人。ドイツでのプチセレブ駐在員生活のあとの日本での貯金切り崩し学生生活と天国から地獄直行な海外武者修行の末、地元のアイントホーベンに戻ったものの、またすぐにドイツに脱出してしまったカーエンジニア。好物はカップヌードルカレー味。でたらめ料理の人体実験台にされている。

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